皇帝陛下の溺愛政策
  • 2020年6月17日発売
    ISBN 978-4-596-59186-9
    定価 630円+税
  • あらすじ
    冷徹皇帝の裏の顔は溺愛系!?

    侯爵令嬢ラヴィ―ナの悩み。それは臣下と国民に畏怖される皇帝テオドールに、仔猫のように溺愛されていること。結婚適齢期を迎え、幼馴染とはいえ、もう子ども扱いされたくないと訴えたラヴィ―ナ。すると「ああそうだな。子供じゃない」。テオドールは情熱的に彼女を抱きしめた。――今までとは違う愛撫にラヴィ―ナの身体は熱くなっていく。恋する相手に甘く何度も求められ、大人の女性として扱われることを嬉しく思うラヴィ―ナだが、なぜかテオドールは「結婚」を口にしてくれない。はっきりとしない関係にラヴィ―ナは不安を感じ始め…!?

  • キャラクター紹介
    • heroine_CMOD116

      ラヴィ―ナ
      侯爵令嬢。皇帝・テオドールの幼馴染。一人のレディとして彼に想いを寄せている。

    • hero_CMOD116

      テオドール
      ザルム帝国の皇帝。畏怖されているが、ラヴィ―ナを仔猫のように可愛がる一面も!?

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