
-
あらすじ「いくら可愛がっても愛し足りない」
ツンデレ淑女×絶倫騎士テオドールとの結婚を幼い頃から夢みてきた、貴族令嬢リュシエンヌ。社交界デビューの日、騎士となった彼に愛を告白されるが、王弟ユグーに不名誉なキスをされ、結婚を諦めるようになる。2年後、いまだ心の傷が癒えないけれど、熱心に求婚し続けてくれるテオドールに応え、キスのことを隠したままリュシエンヌは結婚を承諾する。「何度でも抱きたくなる」閨では情熱のまま性欲をむき出してくるテオドール。素直になれなくても体は潤い受け入れていくようになるけれど、再びユグーが現れて、キスをばらすと脅され、関係を迫られて…! -
キャラクター紹介
-
リュシエンヌ
幼馴染テオドールとの結婚を夢見て社交界にデビューしたが、王弟に強引に唇を奪われ…。 -
テオドール
騎士の家系に生まれ、リシュエンヌを一途に愛し続ける幼馴染。美形だが武骨で女心にはうとい。
-