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あらすじ記憶をなくした侯爵、10歳下の妻への欲望を抑えきれず!?「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦になれた喜びに浸る。だがその直後、ヴィルフリートは事故で頭を打ち、エミーリアの事を忘れてしまう! 記憶はないのに、昼夜問わず愛欲のまま求めてくるヴィルフリート。愛しさゆえ応えてしまうエミーリアだったが!?
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キャラクター紹介
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エミーリア
13歳の時に事故で両親が他界。兄妹同然に育ったヴィルフリートにプロポーズされ妻となる。 -
ヴィルフリート
ベルンシュタイン侯爵家の当主。幼い頃からエミーリアを溺愛し、見守ってきたが…。
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