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あらすじ待っていたのは毎晩の激しい愛撫!?
「君がうんと頷くまで寝室に閉じ込めてかわいがってあげるよ──」伯爵家の跡継ぎなのに義母に虐げられていたレイチェルは、付き添いで参加した王宮のパーティーで、幼い頃交流のあったセドリック王子と再会する。王子はレイチェルの境遇を知ると、彼女を家から連れ出し王宮に滞在させてくれた。喜びもつかの間「君は僕の花嫁になるんだ」とセドリックに告げられるレイチェル。地味で目立たない私は王子の妻にはふさわしくない…と拒む彼女だが、「君が僕の愛撫で感じて喘ぐところを見せてほしいな」と甘く触れられ、体は蕩かされてしまい…?
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キャラクター紹介
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レイチェル
エグバート伯爵家の長女で跡継ぎ。義母に虐げられていたがセドリックに助けら出され、王宮へ。 -
セドリック
エドワール王国の王子。幼い頃から仲が良かったレイチェルを義母の魔の手から攫うように連れ出す。
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