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あらすじこんなに求められたら、拒めない────…!!!!森の中で話をしていただけなのに、いつの間にか名前も知らない男性とキスを交わしていたジゼル。淡い初恋の想い出から4年──。伯爵家で日陰の身として生きてきたジゼルは、駆け落ちした腹違いの姉の身代わり花嫁として王家に嫁ぐことになった。ところがその相手の国王は4年前キスした彼、リュシュアンだった!! 「可愛い声だ。もっと聞かせてくれ」初夜の手ほどきを受けたジゼルは、何度も彼の雄芯で貫かれると、身体中に悦びがあふれ、感じてしまう。その身体とは裏腹に、リュシュアンが求め、愛しているのは“姉”だと思うと胸が苦しくなり…。
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キャラクター紹介
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ジゼル
伯爵家の妾腹のため人知れず育つ。初恋は4年前に森で偶然出会い、キスを交わしたリュシュアン。 -
リュシュアン
父王の逝去で若くして王となる。4年前ジゼルの姉を見初めて結婚を申し込むが、その女性は──!?
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